オンライン(遠隔)カウンセリング開始のお知らせ

 哲学心理研究所では、哲学の知見を活用して人間心理を研究しており、その成果を踏まえ、メンタルヘルスケアに貢献するべく、様々な活動を行っております。それらの一環として、今回、心の悩みを抱えた方々やそのご家族、関係者に対し、オンライン(遠隔)カウンセリングのサービスを開始することになりました。インターネットを使ったオンラインカウンセリングですので、ご自宅から気軽にカウンセリングを受けていただくことができます。

カウンセラー自己紹介

川端壮康(Takeyasu Kawabata,Ph.D、尚絅学院大学 教授)

 公認心理師。臨床心理士。

 法務省の心理技官として少年鑑別所や刑務所で勤務した後、現在は大学教員として働いています。これまで、精神病院・精神科クリニック、障害者福祉施設、児童自立支援施設、学生相談室・外来相談室などで心理臨床の経験を積んできました。いろいろな年齢や立場の方の相談をお受けする中で、相談者の方々とともに悩みつつ現在に至っています。

 対話精神療法をベースに、認知行動療法やマインドフルネスなどを折衷した技法を用いています。一人一人の相談者の方の悩みや苦しみに寄り添い、問題の改善にお役に立てるような面接をしたいと思っています。

所属学会:日本心理臨床学会、日本認知療法・認知行動療法学会、日本教育心理学会、日本犯罪心理学会、

よくある相談内容

・職場や学校での人間関係についての困りごと

・家族や夫婦関係ついての困りごと

・将来や生き方についての困りごと

・自分の性格についての困りごと

・子育てについての困りごと

・やる気・気力がないという困りごと

・不安や緊張が強いという困りごと

・感情の波が激しいという困りごと

・眠れないという困りごと

開業日時

月曜 9:00~12:00

火曜 19:00~22:00

水曜 9:00~12:00

木曜 19:00~22:00

カウンセリング料金

8,800円/50分(消費税込)

キャンペーン:

4,400円/30分(消費税込) 2024年3月までの期間限定 お一人3回まで

お申し込み方法

 以下のフォームから、必要事項を入力して送信してください。後日、担当者からメールで連絡いたします。

京都大学でドイツ観念論哲学とその日本への影響を学ぶ。社会人経験後、認知行動療法の第一人者である井上和臣先生の指導を仰ぐために、鳴門教育大学大学院に進学。この頃からマインドフルネスの実践と研究を始める。 大学院修了後、長岡病院に入職。大阪経済大学・花園大学・立命館大学の非常勤講師、EAP研究所の客員研究員などを兼務。少年院へのマインドフルネス導入の助言も行っている。認知行動療法やマインドフルネスの研修をこれまで100回以上担当。 2020年1月に哲学心理研究所を開業。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です