第1回CBTセミナー~マインドフルネスの基礎~のご案内

 京都弁証法認識論研究会主催で、第1回CBTセミナー~マインドフルネスの基礎~が開催されることになりました。Zoomを使ったオンラインセミナーで、テーマはマインドフルネスです。

 日時は以下です。

2020年5月6日(水・祝) 15:00~17:00

 ゴールデンウィークの最後の日で、新型コロナウイルス感染症の影響のため、自宅でも受講できるオンラインセミナーとしました。

 私はこれまで、多くのマインドフルネス研修を実施してきましたので、その経験を踏まえ、さらに科学的認識論の知見も援用しながら、マインドフルネスとはどういうことか、なぜメンタルヘルスに貢献できるのか、という点をわかりやすく解説したいと思います。

 と同時に、短い時間ではありますがワークを複数入れて、体験を重視し、体験したことを可能な限りシェアしていきたいとも考えています。

 詳細やお申し込みは以下のサイトからお願いします。
https://forms.gle/qfuYAyW9U7wDtys4A

京都大学でドイツ観念論哲学とその日本への影響を学ぶ。社会人経験後、認知行動療法の第一人者である井上和臣先生の指導を仰ぐために、鳴門教育大学大学院に進学。この頃からマインドフルネスの実践と研究を始める。 大学院修了後、長岡病院に入職。大阪経済大学・花園大学・立命館大学の非常勤講師、EAP研究所の客員研究員などを兼務。少年院へのマインドフルネス導入の助言も行っている。認知行動療法やマインドフルネスの研修をこれまで100回以上担当。 2020年1月に哲学心理研究所を開業。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です